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■ 【奥武蔵】 梅雨の中休みに棒ノ嶺(前編)
2019年 06月 17日 |
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梅雨のシーズンに入ると既に気温が高く、私にとってはシーズンオフ。
しかしながら、せっかくの梅雨の中休み。久々に登ってみよう。
名栗温泉と沢沿いの登山道を楽しめる棒ノ折山(標高969m)
 
私は3回目の登山になりますが…
1回目(白谷沢登山口~棒ノ折山~滝ノ平尾根~さわらびの湯)
2回目(JR御嶽駅~惣岳山~岩茸石山~黒山~棒ノ折山~白谷沢登山口)
そして今回は、1回目と同じ道を歩みます。




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今回は、西武鉄道池袋線飯能駅ではなく、ローカル線・JR八高線東飯能駅
朝夜はJR中央線快速電車のオレンジ色の電車が八高線まで乗り入れる。
おそら東京駅にいる人に「武蔵五日市・高麗川行」と案内されても馴染みがないだろう。
東飯能駅西口から国際興業バス「湯の沢」行に乗車する。
 
棒ノ折山に関しては、既に2回紹介済みなので詳細については割愛する。
前回記事および前々回記事を併せて読んでいただけるとありがたい。
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最も登山口に近いバス停は、「さわらびの湯停留所」になるが…
まだ営業時間外になるので、非経由となる。河又名栗湖入口停留所を利用。
前々日は、全国的に低気圧の影響で荒れた天気となったのだが、昨日から回復。
そして沢沿いの登山道ということで、1日間を空けての登山となった。
前々回は沢がなかなかの増水していて、少し同行者が可哀想だったので…
 
今回は薄い雲がかかっているものの予報通りであれば晴れる。
むしろ最高気温は28℃予想なので、暑さ対策が欠かせない日となった。
名栗湖(有間ダム)へ向けて道を登って行く。

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名栗湖(有間ダム)湖畔にある白谷沢登山口までは、徒歩30分程度かかる。
軽い準備運動のつもりでサクサク歩いて行こう。
釣りやマイカー登山の方の車が往来しますので注意して歩く。
今回の同行者は、一緒に大山六甲山筑波山小仏城山に登った。
普段登山しない人間なので、少々ペースを気遣いながら。
 
過去記事を読んでいただければわかると思うが、私は単独登山が多い。
ビビりな私が単独登山で唯一怖いのが、“熊”の存在だ。
幸いにもいまだに森の中で熊さんに出会ったことはないが…

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当然、棒ノ折山界隈にも熊が生息しており、出没することがある。
前回岩茸石山から棒ノ折山まで歩いたが、そのエリアも山深く注意が必要。
また今年に入って登った高水三山(高水山・岩茸石山・惣岳山)
地球温暖化の影響か、冬季も冬眠せず目撃情報があるぐらいだ。
 
河又名栗湖入口バス停から名栗川を渡ったところにある公衆トイレ。
こちらにも登山者向けに注意喚起の掲示があるので…
前方または後方に登山者がいないので、緊張感を持って歩くことになる。

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名栗湖(有間ダム)に到着。ダムの湖畔を周回する道路に沿って歩く。
多少の青空は見えるが、天気予報が大きく外れた前々回の登山が頭をよぎる。
入間川(上流部は名栗川と呼ぶ)の支流・有間川にあるダム。
比較的新しい完成の多目的ダムで、埼玉県営初のダムとなっている。
湖畔には、下山時の入浴に最適な“さわらびの湯”という日帰り入浴施設がある。
 
ダム好きな方や釣り客らしき人が車で訪れている姿を見る。
また白谷沢登山口付近には車数台が停められるので、マイカー登山客も。
基本的には公共交通機関を利用して訪れてほしいものだ。

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白谷沢登山口に到着し、こちらから白谷沢登山道に入る。
しばらくは沢の音を下に聞きながら歩く登りが続くことになるのだが…
この登山道の最大の特徴は、沢の渡渉が何度かあることだ。
その点、増水を気にして前日の天気も気にして登らなければならないのだが。
暑い季節(梅雨~秋)にかけては、涼しい登山が楽しめる。
 
また途中には、いくつかの名のつけられた滝を通過する。
藤懸の滝天狗の滝白孔雀の滝といった名物滝を眺めながらの山歩き。
なお、白孔雀の滝付近の登山道が崩壊しているので注意が必要です。
※令和元年6月現在、注意書きあり。

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季節的にあまり花の姿は無かったのですが、美しい赤い実がちらほら。
こちらは、“ヘビイチゴ”の果実になる。毒があると言われているが無毒だ。
あまり生食しても美味しくないが、ジャムや漢方に用いられる。
可愛らしい姿に癒されながら登って行く。
 
白谷沢登山道の魅力と言えば、先程も行った沢の渡渉。
沢沿いと言うよりも沢の中に入ることもあり、防水の登山靴が好ましい。
またゴルジュ帯も数回通過するので、その楽しみもポイント。
まもなくゴルジュ帯にたどり着くようだ…

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ゴルジュ帯とは、“切り立った大きな岩壁に挟まれた狭い谷”
登山用語であり、通常は峡谷だったりV字谷だったり色々呼び方はある。
新緑のシーズン、苔むしており美しい限りである。
 
林道に出るまでは、沢沿いの道を歩くが…
林道に出てしまうと急な傾斜の続く一般的な登山道になる。
楽しみがひとつ終わり、山頂に向けての標高稼ぎが始まる訳だ。
 
~~ 【奥武蔵】梅雨の中休みに棒ノ嶺(後編) ~~
 
撮影機材:SONY α7R Mark2 / TAMRON 28-75mm F/2.8 Di Ⅲ RXD
登山:令和元年06月17日(棒ノ折山 標高969m) 温泉:名栗温泉さわらびの湯ほか


by meguro2014 | 2019-06-17 23:12 | 奥武蔵 | Trackback | Comments(0) |
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