山とカメラと私
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■ 【丹沢】 初詣登山は富士山を眺めて大山へ…
2015年 11月 12日 |
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新年を迎えて早々に不幸な事が連発した。そこで先輩と初詣登山を決行した。
朝の小田急電鉄小田原線秦野駅のロータリーは路線バスが頻繁に出入りしており、慌ただしさもある。
1日数本の運行となっている湘南神奈交バスのヤビツ峠行、これに乗れれば相当お手軽に大山へアクセスできる。
学生の集団が無ければ全員着席といったところだろうか、立ち客を乗せて出発。
ヤビツ峠行は、途中から山道を走って神奈川県民にはお馴染みのヤビツ峠まで運んでくれる。

大山は丹沢山地に属する標高1252mの山。神奈川県有数の観光地でもある。
古くから山岳信仰の対象となり、山頂及び周辺には大山阿夫利神社の施設や大山寺といった社寺が存在。
観光地となっているので下社までは路線バスと大山ケーブルで簡単にアクセスが可能。
小田急電鉄では便利な特別企画乗車券も発売されており、登山のみならず観光でも利用される。





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ヤビツ峠からはイタツミ尾根を利用して山頂までアクセス。約1時間強の道のりとなる。
登山道には残雪が残っているが、融けており泥濘が目立つ。日陰では一部凍結している部分もあった。
簡易アイゼンなどの装備は持参はしていたのだが、装着する必要はなかった。

登山道は狭いが、目立ったのが犬を連れての登山。中にはチワワを抱いて登っている人も。
そういう山なのだろうか、少しビックリしながらも山頂を目指すとやがて富士山が顔を出してくる。
標高差500m弱を2キロ強の距離で登り、山頂に至ります。
途中から表参道と合流すると慶應藤沢のジャージの集団が元気に階段を駆け上がって行きます。
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私たちは登山の装備で登っている。高い登山靴、ザックなどなど…
そんな装備は必要ない、彼らがそれを証明してくれている。ジャージ上下にスニーカー。
彼らのお弁当はどうしているのだろうか、ザックも無く登っていく。
大山程度であれば参拝道である表参道は除雪・整備され、登れない事も無い。

私自身も特に標高3000m級に登ることも無いが、単独山行も多く危険も多い。
そのためケガ防止の観点からも登山靴や装備品に関しては最低限用意しているつもりである。
今から登山を始める方、筑波山・高尾山・大山ぐらいであれば動きやすい服装でどうぞ!
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大山山頂(標高1253m)に到着。融雪で泥濘が多いが、雲一つない晴天である。
慶應藤沢の集団があちらこちらで休憩を取っていて非常に賑やかな山頂広場になっている。
山岳信仰の対象になっている大山、大山阿夫利神社の本社が山頂に鎮座する。
売店の横にある建物が本社、その奥の高くなっている場所に奥之院が存在する。

阿夫利(あふり)という名前は、大山山頂は雲や霧を多く発生させ雨を降らせることから由来。
大山の別名に“雨降山(あふりやま)”とあり、雨乞いの対象としても広く知られていた。
関東総鎮護として広く信仰を集め、集団で大山詣を行なう組織・大山講が結成される。
それは各御師の布教活動と大山講の影響により、相模国に留まらず関東一円に広がって行った。
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大山山頂より相模湾、三浦半島、江ノ島、湘南海岸、房総半島方面を眺める。
丹沢山地に属しているが、最南端にあり独立峰の様相を呈していることから非常に眺めが良い。
関東平野方面から眺めても美しい三角形の山容が大山を見つけるポイントとなっている。
遠くには東京スカイツリーまで望むことが出来た。

私たちは昼ご飯は下山後に予定していることから、小休憩で下山を始めた。
下山する方向は見晴台大山阿夫利神社下社方面である。
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休憩ポイントでもある見晴台を経由して、大山阿夫利神社下社に到着。
この地には茶屋(売店・飲食店)があり、飲料水の自動販売機ほか公衆トイレ等、ひと通り揃う。
大山観光電鉄(大山ケーブルカー)阿夫利神社駅があり、登山せずともたどり着くことが出来る。

初詣ということで今年、私に幸運が訪れるように阿夫利神社でお参りをしました。
同行の先輩がスノーボードで腰を負傷し、1回は中止になりかけた大山登山も無事に終えることが出来た。
私は新年早々に結構大きめの不幸が訪れてダメージを受けていましたが…
これを機に1年間上昇傾向にあったらいいな、と思いながら大山阿夫利神社を後にしました。
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大山観光電鉄(大山ケーブルカー)湘南神奈交バスを乗り継いで、小田急電鉄小田原線伊勢原駅へ。
ケーブルカーと路線バスの乗り継ぎ時間がタイトだったので、コマ参道を走りましたwww
無事に路線バス乗継に成功しましたが、参道は少し閑散としていて淋しかった…
紅葉のシーズンなどは多くの人で賑わうのでは、と思いました。神奈川の一大観光地ですから!

鶴巻温泉に浸かって帰るか、考えましたが…結局は海老名で遅いランチを食べて帰ります。
ビナウォークの中にある『虎節 海老名店』でラーメンをガッツリ食べて先輩とは海老名で解散。
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イタツミ尾根から、SONY α6000 / E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 望遠レンズで撮影した富士山。
綺麗に晴れた正月の日、美しい写真ですが…写真上部の真ん中付近に影が写っていますね…
イメージセンサーにゴミが付着しクリーニングモードでも除去することが出来ませんでした。
実は、この記事の数枚に写り込んでいるのですが…下山後に気付き、サービスセンターへ向かう事に。

早速、初詣登山で気持ちを上昇させたかった自分に降りかかった不幸がひとつ。
平成26年の幕開けはあまりにもズタズタな気がしますが…大丈夫なのでしょうか???
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撮影機材:SONY α6000 / E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
登山:平成26年01月(大山 標高1252m) 温泉:鶴巻温泉 弘法の里湯ほか

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by meguro2014 | 2015-11-12 21:56 | 丹沢・箱根 |
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