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■ 【近畿】 寺に行くつもりがプチ登山だった鞍馬山。
2014年 11月 15日 |
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鞍馬の谷に棲むと言われている“鞍馬天狗”。叡山電車を降りると立派な鼻がお出迎え。
春は桜、秋は紅葉の名所として知られる鞍馬山は、標高584mの山。
叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅を降りて鞍馬寺を巡ろうと普段着で歩き回ろうとしたら、エライ目に遭った。

京都の寺社を観光することはとても文化的で魅力的ですが…
鞍馬寺と貴船神社を徒歩で巡ろうと思う際は体育会系でとても汗をかかずには巡れません。
どうか動きやすい服装と靴擦れなどを起こさないような運動靴系でお越しください。





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大阪から京阪電車で出町柳駅へ…さらに叡山電車に乗って鞍馬駅に着いた。
京都市内ながら比較的山奥に位置する鞍馬。鞍馬から貴船まで歩いてみようと計画していた。
お寺の中を歩けば、貴船さんまで繋がっていることは調査済みでした。

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駅から徒歩3分の仁王門にはしっかりと“鞍馬弘教総本山鞍馬寺”の文字が記されています。
鞍馬寺は京都府京都市左京区にある鞍馬弘教総本山。以前は天台宗に属していた。
鞍馬山の南斜面に寺院があり、今回は使用しないが寺院内のケーブルカーを利用することが出来る。
このケーブルカーは宗教法人が運営しており、宗教法人としては唯一の鉄道事業者なのである。

このケーブルカーは運賃無料。ただし諸堂維持寄付金1口100円を寄付した者のみ使用可。
寄付すると参拝記念の蓮華の花びらが駅受付で配布され、これが乗車券代わりとなるようだ。
宗教法人は非課税となるが、運賃を徴収すると課税対象になるため、このように上手く利用しているのだろう。
ちなみにケーブルカーは距離191m、高低差は89m。利用しなくても特に問題はないのでは?
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基本的に階段がメインとなるが、このような灯篭で飾られた石段が何回も登場した憶えがある。
途中に京都三大奇祭に数えられる鞍馬の火祭りが実施される由岐神社鞍馬寺本堂金堂などを経由する。
観光ブログではないので、各寺社の詳細な写真などは割愛するが、奥之院方面に向かうと標高も上がる…

鞍馬寺本堂金堂を越えてさらに霊宝殿と続きますが、どちらも立派な建物。
この先はマムシや毒虫に注意して下さい、と注意書きもあります。普段着・普段靴じゃ少々厳しい。
とは言え、私も街中を歩くような靴。どう考えても場違いな感じは否めませんでした…
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立派な山奥に入り込んだ様子。引き返すことも出来ません、一歩一歩慎重に進む。
鞍馬山(標高584m)貴船山(標高700m)をはじめ、400m~800mの山に囲まれる
奥之院を間近に控えたところで道いっぱいに木の根っこが広がる道が出没する…

大杉権現社の手前にある木の根道という場所だが、ここが実に幻想的な風景を醸し出していた。
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杉林の中を歩く。もちろん、境内を歩いている感覚ではなく、杉林の中を下山するような気分。
鞍馬寺を決して少し斜面にある清水寺に行くようないイメージで訪れないで下さい…
木の根っこに足を取られて捻挫・転倒しかねません。
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鞍馬寺の一部である奥の院魔王殿。パワースポットとしても人気がある場所。
磐座(いわくら)磐境(いわさか)と称され神々が降臨された場所として崇拝されています。
ここまで来ると…どちらかと言うと叡山電車貴船口駅から回ってきた方が近いです。

奥の院魔王殿から西の門までは急な階段で結ばれています。
距離か道の厳しさか…で取れば、鞍馬寺本殿方面から向かう方が年配の方などには優しいかも。
階段を下りると間もなく西の門。貴船川を渡ると舗装された道に出ます。
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もちろん、貴船神社への参拝も忘れずに。貴船川には夏になると名物の川床が並びます。
縁結びの神様としても有名で駅からは舗装道でアクセスできるため、女性の参拝者も多いようです。
水神を祀っているため、全国の調理師や水を扱う商売の人々からの信仰を集める神社。

私が向かった時には本殿が新築(平成19年)されており、目新しい建物が印象に残っていました。
真っ白なおみくじを霊泉に浮かべて吉凶を占う“水占おみくじ”が有名ですが、やらずに駅に向かいますwww
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約2キロの道のりを歩いて叡山電鉄鞍馬線貴船口駅に到着。鞍馬駅から1駅分歩いたことになります。
鞍馬寺と貴船神社、京都の奥座敷にある社寺を満喫したハイキング?になりました☆

撮影機材:CASIO EXILIM ZOOM EX-Z1200 登山:平成20年07月(鞍馬山 標高584m


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by meguro2014 | 2014-11-15 13:04 | 近畿 |
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